「偉いさんが…」ソフトバンクユニ捨てて炎上のYouTuberが球団スタッフの〝お墨付き〟を強調 「これ事実だったらとんでもない事やぞ」SNS上に驚きの声
ソフトバンクのセレモニアルピッチで球団からプレゼントされたユニフォームを捨てるドッキリを行い炎上したYouTuberが、球団から〝お墨付き〟があったことを明かした。 ■「ソフトバンクの偉いさんが…」〝お墨付き〟強調【動画】 「川でゴミ拾いしたら大事な私物が大量に捨てられてる【ドッキリ】」と題した動画が物議を呼んだのは登録者数285万人を誇る「チャンネルがーどまん」。がーどまん、MY、山ちゃんの3人組グループは、2022年9月25日のソフトバンク―ロッテ(PayPayドーム福岡)でセレモニアルピッチ時にがーどまんが着用したユニフォームを捨てるドッキリ企画を実施。ソフトバンクファンを中心に批判の声が上がっていた。 4日に「ソフトバンクのユニホームで炎上してる件について真実を話します」と題しサブチャンネルで動画を公開。ドッキリを実行したMYが登場し「リーダーのがーどまんがソフトバンクのユニフォームを川で汚してしまい、ソフトバンクファンの皆さん本当にすみませんでした」と頭を下げた。 その後登場したがーどまんはMYから謝罪を強要されたが、自身はユニフォームを額縁に飾って大事にしていたとし、被害者であることを強調。「お前やん、やったん」とMYを断罪し、ユニフォームはクリーニングに出し、再び額縁に飾っていることを明かした。 MYは「ユニフォームもらったやん。ソフトバンクの偉いさんが言ってたやん。『チャンネルがーどまんなんでね、ドッキリとか好きに燃やしたり使って下さい』って。言われたからな!」と球団のスタッフから〝お墨付き〟があったことを強調している。 この投稿にファンからは「炎上してる感ゼロで笑う」「マジで一切悪く無くなるな」「川につけただけやったらクリーニングで元通りやんけ。 いちいち騒ぐな」などのコメントが寄せられた。SNS上では「これ事実だったらとんでもない事やぞ」「いつも通りのことをやっただけじゃん。って思ったけど野球ファンからしたらユニフォーム燃やすなんて胸糞悪いしなぁ」「ソフトバンク企画担当さぁ 人選はしっかりやろうな」などの声が寄せられている。
西日本新聞社