【大分】秋の叙勲 県内51人が受章
大分朝日放送
秋の叙勲の受章者が発表され、大分県内からは51人が選ばれました。 叙勲は、各分野で功績があった人を表彰するもので、毎年春と秋の年2回発表されています。 今回は、全国で3987人、大分県内在住者では51人が受章しました。 このうち、旭日小綬章は、元調停委員で元日本弁護士連合会理事の麻生昭一さん(70)ら4人が、双光章は、大分市在住でスポーツ医学が専門の大場俊二さん(70)ら13人が選ばれました。 また旭日単光章3人、瑞宝中綬章2人、小綬章6人、双光章9人、単光章14人が受章しています。 受章者は各省庁の大臣または知事から伝達され、天皇陛下への拝謁が予定されています。