米長身イケメン俳優、性的暴行疑惑から３年経て俳優業に復帰へ「自分の人生を取り戻す」昨年５月に潔白証明
アーミー・ハマー（38）が、性的暴行疑惑から３年を経て俳優業に復帰する。『君の名前で僕を呼んで』などで知られるアーミーが、ウェスタン映画『フロンティア・クルースィブル』で俳優復帰を果たすことをインスタグラムで明らかにした。 【写真】アーミー・ハマーと元妻のエリザベス・チェンバース 映画の台本を手にした写真を投稿したアーミーは、「再びサドルに乗る」とキャプションを綴っている。 １９６１年に発表された小説『デザート・ステイク・アウト』の映画化となる同作品は、トラヴィス・ミルズが監督を務め１１月に撮影開始予定だ。２０２１年に性的暴行容疑で告発され、昨年５月に潔白が証明されて以来初めての俳優の仕事となる。 エリザベス・チェンバースとは２人の子供をもうけたが、2020年7月に破局。その数カ月後に数人の女性たちから性的暴行などで告発された。 容疑が晴れた後、アーミーはソーシャルメディアで、「自分の人生を取り戻すための長く困難なプロセス」を始めるつもりだと語り、試練に直面する中で味方になってくれた人々に感謝していた。 （BANG Media International／よろず～ニュース）
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