「え、今はそうなの?」昔に比べると少なくなってる…。鈴木亜美が驚いた、長男の夏休みの宿題事情
昨年の経験が大きい! 学童のお弁当作りも無理なく続けられた
こんにちは、鈴木亜美です。 少しずつ涼しい日も増えてきましたね。秋が近づいていることを感じますが、今回は、前回に引き続き、長かった夏休みの振り返りをしたいと思います。 【え、こんなに違うの!?】“アメリカ育ち”の子どもが日本の小学校に体験入学したら…衝撃を受けた「日本の小学生の姿」 小2の長男は、夏休みも朝から夕方まで学童に行っていました。朝起きて準備して出かけるというのは普段と変わらないので、夏休みでも生活リズムが崩れることはなく、それはよかったなと感じますね。 私自身も、1年生で何もかもが初めてだった昨年とは違い、今年はだいぶ慣れてきて。昨年は毎日学童のお弁当を作ることが少しプレッシャーだったのですが、今回は、気負うことなく作り続けることができました。昨年の経験から、長男が好きなものとか、ある程度お弁当に何を作るといいかわかっているので、その蓄積は大きいかなと思います。迷いなく、あまり無理もせずお弁当を乗り切ることができました。 ただ、学年が上がるごとに学童に通う子も減っていくみたいなんですね。留守番ができるようになったり、自分で鍵を持ち歩けるようになったりと、どんどん変化していくんだなと。今はまだどこかに落としそうで鍵を持たせるなんて想像できないのですが、あと数年で安心して持たせられるようになるのか……。学童に行かないと夏休みの生活も変わってきそうなので、また周りの様子を見つつ、来年以降のためにリサーチもしていきたいと思います。
終業式の学童の時間で、ドリルをすべて終わらせてきた息子
今年は、夏休みの宿題もスムーズに終わりましたね。というか、長男は終業式の日も学童に行っていたのですが、その学童の時間で夏休みの宿題のドリルを全部終わらせてきたんです! 帰宅すると「ママ、ドリル終わったから答え合わせして!」と言うから驚いて。「丸つけするのは全部終わってからだよ~」なんて言いながら見たら、本当にすべて終わらせていたんです。算数と国語のドリルが1冊ずつで、そんなに量も多くなかったんですよね。すぐに答え合わせをして、間違えたところはやり直しして、という感じでさっと終わりました。 あとは、学校でプチトマトを育てていて、収穫したトマトを使って料理をしてそのレシピを書く、という宿題があって。息子と一緒に考えて、トマト、ズッキーニ、ナスなどを入れた夏野菜のカレーを作って、レシピをまとめました。他の宿題は、絵日記2枚と、自分が本屋さんという設定でおすすめの本のタイトルと感想を書く本の紹介。そんなに難しいこともなく、楽しく、短い時間で終わる宿題ばかりでした。