【バスケ】広島ドラゴンフライズ、初ファイナルで黒星スタートも“下剋上”に自信 河田チリジ「アグレッシブなディフェンスを取り戻す」
山崎稜の琉球戦後のコメント
-15本決められた琉球の3Pへの対策について 岸本選手だったり、今村選手にはそれぞれ9本、8本打たれてますし、そもそもその本数(3Pの試投数)を増やせることが良くないと思います。僕らもディフェンスのローテーションが原因で遅れたり、そこから多少距離があったら2人は打ってくるので、本来であれば試合中にアジャストしなきゃいけない。それができずに、こういう形になってしまったと思うので、明日はしっかり修正して、チームでどういうディフェンスをしていくかをしっかりと答えを出したいなと思います。
河田チリジの琉球戦後のコメント
-琉球戦の総括 前半にリードを与えてしまって、そこから後半に追いつくのが難しい状況を作ってしまった。それでも後半はいいプレーができたので、そこは嬉しく思っています。 -初のファイナルでのプレーについて 素晴らしい雰囲気でした。Bリーグで最高の舞台ですし、とてもワクワクしました。第2戦への準備はできていると思います。 -第2戦に向けて 第2戦ではスタートからアグレッシブなディフェンスで、これまでのプレーオフ(CS)期間中のように自分たちのプレーをしたいと思っています。第2戦ではもっと自分たちのプレーをすることに集中したいです。第2戦に勝つためには、自分たちのアグレッシブなディフェンスを取り戻すことが必要です。 -オフェンス面について スタートでは焦ってしまっていた場面があったと思う。後半はしっかりと自分たちの流れの中でプレーできていたが、前半は焦ってしまっていました。明日は前半から焦ることなく、自分たちのオフェンスを展開したいです。 -前半のファウルトラブルについて 少しアグレッシブにやりすぎてしまったところがあった。(第2クォーターのファウルは)オフェンシブファウルだとは思っていないが、第2戦は(ファウルトラブルに)注意して、プレーし続けられるようにしたいと思います。 -後半はどういう気持ちで臨んだか アグレッシブにやり続けることを意識していました。3ファウルではありましたが、それによって委縮することはなかったです。ファウルを取られるときは取られてしまうものなので、アグレッシブにプレーすることを心掛けました。 -4Qの追い上げは第2戦への自信につながるか もちろんです。今日(第1戦)の試合も勝ちたかったですが、今日の後半のようなプレーで第2戦は最初からプレーしたいと思います。
中村拓人の琉球戦後のコメント
-後半での追い上げについて ゲームの入りのところでチームとしていろいろ噛み合わない部分も多々あったと思うんですけど、そこにォーカスしてもうまくいかないと思ったので、まず、後半はディフェンスで少しでも圧をかける。そういったところを意識はしていた。そういったところは明日(第2戦)のゲームでは入りに持っていきたい。 -後半に修正できた部分 ディフェンスをアグレッシブにやる部分と、しっかりと固めて守る部分、そういったところが後半うまくできていたと思う。そういったところを明日は前半に持ってこれるようしたいです。
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