仲里依紗、“ファン”だった俳優を告白 朝ドラで念願の共演「一番くらいうれしかった」
朝ドラ撮影の思い出をトーク
俳優の仲里依紗が21日放送のNHK『土スタ』(土曜午後2時5分)に生出演。連続テレビ小説『おむすび』で「ファン」だった共演俳優について語った。 【写真】仲里依紗が「本当にファンなんですよ」と明かした朝ドラ俳優との2ショット 『おむすび』では主人公・結(橋本環奈)の姉で“伝説のギャル”歩を演じている仲。番組では、撮影中のエピソードとともに、共演者たちからのVTRメッセージも届いた。 中でもスタジオを沸かしたのは、歩の付き人・佐々木佑馬を演じる一ノ瀬ワタルだった。VTRで一ノ瀬は、「(撮影の合間の)裏では仲さんと結構、お化けの話をしてるっすな」と明かし、前室のソファでも「オレは仲さんの隣に座りたくなっちゃう。ちょっとおしゃべりしたくなっちゃう。でも怖がられたら嫌っすけどな~」と終始屈託のない笑みを浮かべながら思い出を語った。 VTRが終わると、仲は「かわいい~」と声を上げて、「私、本当に一ノ瀬さんと共演が決まって、一番くらいうれしかったんですよ。本当にファンなんですよ」と告白。「一度お芝居したいなって本当に思っていたら、(佑馬役が)一ノ瀬さんって」と念願の共演だったと振り返った。
ENCOUNT編集部