<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、家を離れるのが寂しい三山凌輝”直明”と同居の難しさを語る森田望智”花江”の思いを聞く
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第20週「稼ぎ男に繰り女?」第100回が、8月16日(金)に放送される。 【写真】雲野(塚地武雅)と話をする寅子(伊藤沙莉) ■第100回の内容を紹介 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。 第100回では―― 直明(三山凌輝)と花江(森田望智)は、それぞれの同居に対する思いを語り合う。結婚しても同居を続けたい直明は「猪爪家を離れるのが寂しい」と言うが、花江は同居の難しさに言及。寅子はどちらの気持ちにも理解を示す。 そんな中、直明の婚約者・玲美(菊池和澄)は、いつも自分の希望よりも玲美を優先してくれる直明の唯一の頼みが同居であると話し、「お試し」で同居してみてはどうかと提案する。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「虎に翼」とは 連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。 昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。 困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。