子どもたちが「住み続けられる未来の大阪」テーマに意見交換 さまざまなアイデア発表
ABCテレビ
SDGsをテーマに、小学生たちがアイデアを出し合うワークショップが、大阪市内で開かれました。 グランフロント大阪で開かれた「世界こども未来会議」は、SDGs(持続可能な開発目標)を学び、考えるイベントです。 参加したのは、近畿各地の小学4年生から6年生約60人で、「住み続けられる未来の大阪」をテーマに活発な意見を交わし、さまざまなアイデアを発表しました。 (参加した小学生) 「社会貢献、自分たちができることをやっていけば、住みやすくなる」 「障害のある人たちが困っていることを考えて、寄り添うのが大切」 最優秀賞に選ばれたグループは、来年、万博会場で開かれる会議にも参加できるということです。
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