稲垣吾郎 5年8か月ぶりに新曲&草彅剛・香取慎吾のユニットも新曲を発表
新しい地図の稲垣吾郎さん(50)が、5年8か月ぶりに新曲を発表。そして草彅剛さん(50)と香取慎吾さん(47)のユニットSingTuyoも6年3か月ぶりに新曲を発表。楽曲をイメージしたイラストのジャケットが公開されました。 【画像】稲垣吾郎さん、モーニングルーティンについて語る
稲垣さんの新曲は『SEASONS』。かねてからファンだった、マルチプレイヤー・TENDREさんへ書き下ろしを依頼し制作された1曲で、メロウで独特なコード感は、さわやかでありながら、懐かしさも感じさせ、稲垣さんのボーカルとのマッチングが気持ち良い1曲に仕上がっています。ジャケットは、不安だけどどこかあたたかで、そっと背中を押してくれるようなイラストになっています。
そして、草彅さんと香取さんのユニットSingTuyoの新曲は『眩しい未来』。楽曲は、作詞に俳優の上野樹里さん(38)が、作曲・編曲は上野さんの夫で、TRICERATOPSとしても活動する和田唱さん(48)を迎え、制作されました。
和田さんは、草彅さんのギターの師匠という関係もあり、ステージで草彅さんが弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲のイメージを膨らませたといいます。ロックでポップな楽曲は、SingTuyoらしいポジティブな楽曲に仕上がっているそうです。ジャケットは、希望にあふれキラキラした、見ていて楽しいイラストになっています。