検察官の人物像を元検察官が解説「正義感が強くプライドが高い」「個人としては攻めに弱い」
検察官の人物像について、元検察官である“ヤメ検”が実態を語った。 【映像】取り調べで行われていた暴力・暴言(ヤメ検の証言) 元検事の亀井正貴弁護士は共通する人物像として「正義感が強い。真面目。基本的に土日も休まず仕事をする。上命下服ですから、上司に従わないと上にいけない。プライドが高い」と説明しながらも「組織のなかにいるので、個人としては攻めに弱い」と弱点も指摘。 交友関係については「転勤があるが、現場に行って友だちを作ることはまずない」と、組織外の友人は少ないことを明かした。 また、「“変な人”とは付き合えない」として「向こうも『そういう目』で見るので」と語った。 (『ABEMA的ニュースショー』より)
ABEMA TIMES編集部