「チ。―地球の運動について―」第10話先行カット&あらすじ公開! ピャスト伯の死から数カ月後、異端審問官が増員され弾圧が強まろうとしている
アニメ「チ。―地球の運動について―」第10話「知」の先行カットとあらすじが公開された。第10話は11月30日23時45分より放送開始予定。 【この記事に関する別の画像を見る】 第10話では、ピャスト伯の死から数カ月後のバデーニ、オクジー、ヨレンタの様子が描かれる。バデーニは膨大な観測記録を基に「地動説」の完成に没頭し、オクジーはヨレンタから文字を教わり自身の心境を綴るようになる。そのころ、同地区の教会では司教が異端審問官を増員し、いよいよ異端への弾圧を強めようとしていた。 公開された先行カットでは、オクジーやバデーニの姿を確認できる。 【あらすじ】 天文研究所の所長・ピャスト伯は、先代の教授から受け継いだ「完璧な天動説の証明」に残り少ない命を捧げていた。天体の観測記録を提供して欲しいというバデーニらの申し出を一度は断るピャスト伯だが、ある条件を理由に承諾する。その条件とは、彼がかつて観測したという見えるはずのない天体――「満ちた金星」を観測することであった。大任を担うことになったオクジーはその重責に耐えられるのか。 (C)魚豊/小学館/チ。 ー地球の運動についてー製作委員会
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