「9秒台」桐生祥秀選手 かけっこのコツを伝授
九州朝日放送
日本人で初めて陸上100m走9秒台の記録を出した桐生祥秀選手が福岡県直方市で、小学生の子どもたちにかけっこ教室を行いました。 オリンピックに3回出場した日本陸上界のレジェンド、桐生祥秀選手によるかけっこ教室には、地元の小学生、およそ100人が参加しました。 桐生選手はトレーニングの方法や走るときの姿勢など、かけっこが速くなるためのコツを教えました。 子どもたちは桐生選手の動きをマネしながら、体育館を目いっぱい駆け抜けました。 イベントの最後には桐生選手とのかけっこ対決が行われ、100m走9秒台を出した世界レベルの走りを間近で体感しました。
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