「先生、みんなの前で言われたら恥ずかしいよぉ!」 園児が人形劇で学ぶ“不適切保育”【子どものミライを守る】
(人形劇) (うさぎ先生) 「もっと遊びたいのはみんなも同じだよ!約束の時間がきたのに遊んでるから、ボールが木にひっかかったんでしょ!」 (くまの園児) 「ごめんなさい…えーん」 この場面の意図は、1人の園児をみんなの前で叱るより、個別に対話しながら諭したほうが効果的だということ。 (園児) 「(くまの園児が)かわいそうだった」「いやだよ、みんなの前で怒られるのは」 人形劇が終わると松原さんは、同じようなことが保育園であった時にどう言えばいいのかを園児たちに伝えます。 (松原さん) 「こんなことやっちゃダメでしょ!」 (園児) 「先生、みんなの前で言われたら恥ずかしいよ」 保育の現場のみなさんの「危機感」を感じた人形劇でもありました。
CBCテレビ
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