自然に囲まれ手ぶらでキャンプ体験 東かがわ市に新グランピング施設 SUPやカヤック体験も 香川
KSB瀬戸内海放送
自然に囲まれ、手ぶらでキャンプ体験です。香川県東かがわ市に新しいグランピング施設がオープンしました。 【写真】テントの中の様子
東かがわ市引田の大池オートキャンプ場にオープンしたのは、「ザランタン東かがわ」です。 内海を囲むようにテントタイプの14棟と小屋タイプの3棟が設置されています。テントの中には空調設備があり、大人2人と子ども2人がゆったり泊まれるスペースです。 また、香川県産の食材が準備され、バーベキューなどを楽しむことができます。 (記者リポート) 「テントを出て階段を下りると目の前は水面が広がっています。夕日を見ながらたき火を楽しむこともできます」 パドルをこいで水面を進むSUPやカヤックも体験できます。 運営会社では2023年1月まで東かがわ市で別のグランピング施設を営業していましたが、より自然に近いスペースでサービスを提供しようと大池オートキャンプ場に移転しました。 (ザランタン東かがわ/岩崎航大 支配人) 「瀬戸内のハワイを目指して、南国感あふれるヤシの木が生えていたり、のんびりした雰囲気を生かした施設にしたい」 1日から宿泊予約を受け付けています。
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