【パリ五輪】「ヤングレジェンド」。アメリカ代表のブッカーがスケートボード小野寺吟雲と異色の2ショットを公開!
スポーツのジャンルや世代を越えたオリンピックならではの光景だろう。 7月30日に男子バスケットボール・アメリカ代表のガード、デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)が自身のインスタグラムのストーリーズを更新。29日にコンコルド広場で行なわれたスケートボード男子ストリートの観戦に訪れたブッカーは、会場とアメリカ代表のジャガー・イートン(銀メダルを獲得)のボード写真、そして日本代表の14歳、小野寺吟雲(ぎんう)との2ショットをアップした。 【画像】バスケ×スケボー異色の組み合わせ!ブッカーと小野寺の2ショット写真はこちら! 写真には自身が小野寺の肩に手を当てて笑顔を見せる様子とともに、「Yung Legend(原文ママ)」のキャプションと敬礼の絵文字が添えられていた。 小野寺はトータルスコアポイント177.08ポイントで全体14位とし、惜しくも予選敗退となったものの、大技をメイクしスタンドから大きな拍手を浴びるなど初の五輪でインパクトを残した。 ブッカー自身も10代の頃から注目を浴び、18歳でプロ入り。その後、様々な苦難を乗り越えてNBAでスーパースターになった男は、弱冠14歳ながら世界ランキング1位に君臨する日本の若きアスリートに尊敬の念を抱いたようだ。 構成●ダンクシュート編集部
【関連記事】
- 【パリ五輪】「ジェイソンはプレーする」カーHCがセルビア戦で出番なしのテイタムの次戦出場を明言「我々は彼を必要としている」<DUNKSHOOT>
- 【パリ五輪】アメリカがセルビアに「ベストゲーム」を見せて快勝も、カーHCは攻守で奮闘したヨキッチを絶賛「抑え切るのは不可能」<DUNKSHOOT>
- スター軍団アメリカが五輪5連覇へ大勝発進!レブロン、デュラントの2大巨頭が牽引し、W杯準優勝のセルビアを26点差粉砕<DUNKSHOOT>
- 【パリ五輪】「彼を使わなかったのは愚かだと思う」テイタムが大会初戦でまさかのローテ外に。カーHCが頭を悩ます豪華戦力の起用法<DUNKSHOOT>
- まさに現代の“ドリームチーム”!移動は一般の列車を使用も、万全のセキュリティに箝口令…バスケ米国代表のVIP待遇ぶり<DUNKSHOOT>