コスパ最高で快適! 木製だと思ったらアルミ製だったワークマンの「燃え広がりにくいキャンピングチェア」
今シーズンのキャンプで激推ししたいアイテムとして、キャンプでまったりくつろげるワークマン渾身の激安チェア「【WEB限定】燃え広がりにくいキャンピングチェア」を紹介します。 【写真】税込3900円なのに機能的で快適過ぎるキャンプチェアを見る(全8枚)
アルミフレームで持ち運びしやすい軽量チェア
今シーズンのキャンプでオススメのワークマンのギアを調査。キャンプはもちろん、お花見やアウトドア、BBQそして子供さんのスポーツ観戦にもオススメの同アイテム。お求めやすい税込3900円の価格は最高のコスパアイテムと言えます。 物価上昇ですべての価格が値上げされる昨今、価値ある価格をキープしているのが同ブランドのキャンピングチェアです。ワークマン広報部の松重さんによると「見た目は木製ですが、じつはアルミ製フレームを採用しています。開発担当者がこだわって仕上げた軽量モデルです」とのこと。 開発者のこだわりは、ナチュラルな温もりのある木製なの? と思わせる見た目にあります。アルミ製フレームを採用したことで、軽くてメンテナンスも簡単で耐久性にも優れています。ワンタッチの組み立て式で安全ロックのヒンジをガッチリロックすれば簡単に設置が完了します。「生地の張りがよく、とても座りやすいチェアです。アッという間に折り畳めて、キャンプの時も持ち運びしやすく、手軽に使えるのが特徴です」と松重さん。
アームレストに“燃え広がりにくい”ブナの木を使用
また実際に座って納得したのが、アルミフレームなのに手で触れるひじ掛けだけは、木製にこだわった点です。「【WEB限定】燃え広がりにくいキャンピングチェア」のひじ掛けはブナの木を採用。本物の木製の風合いを重視したアイテムとなっています。 さらに木部の角もやさしく面取りされていて、肌触りがとても良いのです。「焚き火の近くでも座面の本体部分には燃え広がりにくい加工がされているので安心です」。焚き火台との高さの関係もよく、コスパが高い使い勝手のいいチェアなのです。 サイズは幅54.4cm×奥行54cm×高さ60.7cm。座面高さは23.7cm。耐荷重は最大100kg(静荷重)。製品重量は約2.5kgです。キャンプでいろいろなチェアを試して座ってきたベテランキャンパーも納得の逸品。仲間とたっぷり飲んで食べて、語り合ったあとは、そのまま寝落ちしてしまうかもしれない快適な座り心地は、初めてのキャンプデビューにも激推ししたいチェアです。
多田壮一