「がんっとぶつかったような音」洋菓子店の窓ガラスは割られ床やテーブルには血痕も「現金約8万円と洋菓子約15個盗まれたか」警察は窃盗事件として捜査 仙台
東北放送
12日、仙台市太白区の洋菓子店で窓ガラスが割られているのが見つかりました。 店内からは現金8万円と商品の洋菓子が無くなっていて、警察は窃盗事件として捜査しています。 【写真を見る】「がんっとぶつかったような音」洋菓子店の窓ガラスは割られ床やテーブルには血痕も「現金約8万円と洋菓子約15個盗まれたか」警察は窃盗事件として捜査 仙台 12日午前8時頃、仙台市太白区長町5丁目にある「菓子工房セレブレ」で「窓ガラスが割られている」と通行人から警察に通報がありました。 現場では、道路に面した窓ガラスが大きく割られ、商品の洋菓子が散乱していました。 12日未明には、近所の人がガラスが割れる音を聞いていました。 近所の人: 「結構大きな音でした。2回がんと。ぶつかったような音でした。がんっとそんな感じでした」 店主によりますと、レジに入っていた現金およそ8万円と陳列されていた洋菓子15個ほどが無くなっていて、床やテーブルには血痕があったということです。 店は12日休みで、店主は11日午後9時ごろに出入口の施錠をしていました。 警察は、窃盗事件として捜査しています。
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