4月27日のセ・リーグ予告先発

日本野球機構(NPB)は27日のセ・リーグ予告先発を発表しました。 【画像】開幕から務めた1番→8番へ打順変更後の初打席でヒットを放つDeNA度会隆輝選手

◇DeNA・ケイ-巨人・横川凱(横浜スタジアム)

DeNAの先発は今季入団したケイ投手。ここまで3試合に登板して1勝1敗防御率5.52という成績を残しています。前回登板のヤクルト戦では5回3失点で、来日初勝利をあげています。 一方の巨人は横川凱投手が先発。3試合にリリーフとして投げ、防御率0.00の成績。今季初先発に挑みます。

◇中日・梅津晃大-広島・森下暢仁(バンテリンドーム)

今季広島に対し3戦3勝の中日は、梅津晃大投手が先発。ここまで2戦2敗で防御率2.57の成績ですが、前回登板の阪神戦では8回117球の力投で13個の三振を奪いました。 対する広島の先発は、今季2試合に登板し1勝0敗防御率2.19の森下投手。前回登板の巨人戦では7回途中2失点の好投で今季初勝利を手にしています。

◇阪神・大竹耕太郎-ヤクルト・サイスニード(甲子園球場)

首位阪神の先発は大竹耕太郎投手。今季は登板4試合で2勝2敗、防御率は4.30という内容です。前回のヤクルト戦では、6回2失点の投球で勝利投手となっています。 一方、ヤクルト先発のサイスニード投手は、開幕投手をつとめた助っ人は、いまだ勝ち星なし。今季初勝利を目指します。