古舘伊知郎、ロケバス行為は「異常」 それでも劣情抑えられないのは「一つの中毒症状」ジャンポケ斉藤に
フリーアナウンサーの古舘伊知郎が9日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、20代女性への不同意性交の疑いで書類送検されたジャングルポケットの斉藤慎二メンバーについて「一つの中毒症状」の可能性も示唆した。 【写真】“被害者”は「事実無根」全否定したZIP!リポーターが美しすぎる この日は速報として、ジャングルポケットの太田博久とおたけがコンビになって初の舞台に立つことを紹介。斉藤メンバーの行為について、古舘は「本当に奥さんはじめ、家族がかわいそうでならない。メンバーの2人も大変だと思う」と同情した。 そして今回の事件の舞台がロケバスの中だったということについて「根本的に思うのは、ロケ車の中でって、ちょっと異常なこと」と、仕事で大人数が使用するロケバスでの行為を「異常」と指摘。「異常なシチュエーションの時に、劣情がわき上がってしまうのは、一つの中毒症状。スリリングであればあるほど」とも述べた。 そして「劣情がわき上がってきた時に、もう一人の自分が冷静に抑え込むブレーキングシステムが作動するが、それが壊れちゃってるわけでしょ?だからこんなことが起こるのかなって思っちゃう」ともコメント。 これに石井亮次アナは「言葉を選ばずにあれですが、治療みたいなことも必要なのかなと…」というと「一つの中毒症状ならばそういうことになってくる」とコメントしていた。