【岩手県のお土産レシピ】 牛乳瓶詰めウニのっけごはん 三陸の夏の味が口いっぱいに!
のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。 絶品 “のっけごはん” レシピ(全31品)の画像を一気見! きょうの当番は、しらいさん。
vol.12 牛乳瓶詰めウニのっけごはん
岩手旅のお土産シリーズその1。 岩手県を旅した時に、ふと立ち寄ったスーパーにあった、三陸の夏の風物詩、牛乳瓶に詰められた生ウニ。勢いで購入しました。 今回はごはんにのっけるだけ。海苔ものせるといいらしいですが、シンプルにウニだけ食べたかったので、ウニのみのストロングスタイルで! ちなみにこの牛乳瓶詰めのウニですが、朝穫りのウニに殺菌塩水を使用して瓶詰めにしているそうで、ミョウバンを使ってません。ウニ本来のおいしさを楽しめます。 素材がいいものを使うときはシンプルが一番。こんな日もあっていいですよね~。 ■材料(1人分) ・瓶詰めウニ:好きなだけ ・ごはん:好きなだけ ■作り方 (1) ごはんに好きなだけウニをのっける。 おいしいもののっけ隊(隊員2名) 白央篤司(はくおう あつし) 「暮らしと食」がテーマのフードライター。日本各地のローカルフードに詳しい。著書に『自炊力』(光文社新書)など。オレンジページやメトロミニッツなどでコラム連載中。 しらいのりこ お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
しらいのりこ