猫に服はストレス?石田ゆり子が愛猫写真へのコメントに言及「ぱつぱつで苦しそうなどとご意見いくつか」
女優の石田ゆり子(55)が7日までに、自身のインスタグラムを更新。愛猫ついて寄せられたコメントに言及した。 【写真】石田ゆり子の愛猫、ハニオ 石田は「猫にロンパースをなぜ着せるのか、と ぱつぱつで苦しそう、などと ご意見いくつかありましたので補足です」と切り出し、「うちはタビが昔からアレルギー持ちでお腹の毛を舐め取ってしまってしまうので タビのお腹はいつもピンク色なのです」と打ち明けた。 そして「ここ最近毛繕いのついでに体中を舐めすぎてさまざまなところにおハゲができるようになってしまい…食事を変えたり、痒み止めの注射をしたり あれこれ原因を探りながら暮らしているのですがなかなか良くならず」と説明。「そこでもし自分が痒くて仕方ない時にどうしたらかゆみが止まっただろうかと想像してみたところ もしかしたら肌を安定して一定の温度に保ってくれる肌触りの良いものをピチッと身につけたらどうなんだろう?と思いつきまして」と明かした。 「そこで前から持っていたハニオのロンパースを着せてみました。(牛柄のやつ) すると不思議なことに、びっくりするくらい掻かなくなりました」と報告。「ちなみにこの素材はNASAのために開発されたアウトラストというもので、暑い時は湿気を逃し寒い時は適温に保温するという、素晴らしい素材なのです」と伝えた。 またサイズについては「ピッチピチに見えますが非常に伸縮性がありまして決して苦しくはないです。サイズもちゃんと合っておりますので大丈夫なんですよ」と解説。「むしろ、大きすぎると、そこに空気の層ができてまたかゆみの原因になるような気がする…それからハニオはなぜかぴっちりとロンパースに包まれるのが好きで全く嫌がらず着てます」と続けた。 しかし「正直なところあれは、タビの洗い替えなのですぐ脱がせました…」とも。「本当は、動物たちは何も着てないのが一番快適で、そして可愛いですよね…」と同意しつつ、「アレルギー、根本的に本当に治してあげたいです。長文失礼しました」とつづった。 石田は犬1匹、猫6匹と暮らしており、インスタグラムでは自身のアカウントとは別に、愛犬や愛猫自身が日記を書いているような形式でつづるものを開設している。 前回の投稿では、もう一匹の愛猫タビがピンクのロンパースを着た写真に続き、「ぼくのあたらしいろんぱーす」と、愛猫ハニオのロンパース姿を公開。これに対し「動物達に服を着せる理由はなんだろう?」「可愛いですけど猫に服はストレスなのでは…?」「ムチムチですね」などの声が寄せられていた。