戸塚純貴、『君が死ぬまであと100日』に“カミサマ役”で出演 「大変高揚いたしました」
髙橋優斗主演のシンドラ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビ)に戸塚純貴が出演することが決定した。 【写真】“カミサマ役”を演じる戸塚純貴 本作は、右腹による同名漫画をドラマ化するラブストーリー。“生き物の余命が見える”男子高校生が、余命が見えてしまった愛する幼なじみを救おうと奮闘する。 『だが、情熱はある』(日本テレビ系)でオードリー・春日俊彰役演じた戸塚は本作で、物語のカギを握るキーパーソン“カミサマ”役を演じる。戸塚はカミサマ役について、「役者人生で一度あるかないかのカミサマ役をとにかく楽しんでやった」とコメント。カミサマの登場によって、物語の第2章が幕を開ける。 戸塚のコメント全文は以下の通り。 ■戸塚純貴(カミサマ役)コメント ・カミサマ役を演じることについて 役者人生で、カミサマを演じられることに大変高揚いたしました。 カミサマっぽく見えないように、人間と神様とで差別化されないように、原作や台本を自分自身に落とし込んでデフォルメしていきましたが、本当に神様であるという説得力は持たせたいと思っていました。なので、飄々としている中にも話すことは辛辣だったりして、セリフ、動きなど相手にペースを与えないようにしましたが、それがいい方に転がっているかはわかりません。とにかくカミサマであることを楽しんでやりました。 ・視聴者へのメッセージ ポップでかわいいドラマだと思ったら結構怖いです。大切な人の余命が見えたらあなたならどうしますか。僕なら神に祈ります。
リアルサウンド編集部