「ディオール」がプレミアムエイジングケア“ディオール プレステージ”のイベントを開催 仏グランヴィルのローズ ガーデンを再現
「ディオール(DIOR)」は新セラム“プレステージ マイクロ ユイル R セラム”の発売を記念し、その誕生からフローラル サイエンスによる最新研究まで、プレミアムエイジングケアライン“ディオール プレステージ”の世界へと誘うイベント「ディオール プレステージ ローズ ガーデン フローラル サイエンスの秘密」を8月31日~9月9日に麻布台ヒルズで開催する。 【画像】「ディオール」がプレミアムエイジングケア“ディオール プレステージ”のイベントを開催 仏グランヴィルのローズ ガーデンを再現
“ディオール プレステージ”は、ディオール ガーデンで育てたグランヴィル ローズの生命力に着目して開発したスキンケアライン。8月30日、同ラインのアイコン美容液“ユイル ド ローズ セラム”を“プレステージ マイクロ ユイル R セラム”(30mL、3万4650円/50mL、4万7300円)としてリニューアル発売する。2017年の発売以降、初のリニューアルとなる。同イベントでは、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)=創業者のバラに対する情熱の軌跡や、それを継承するメゾンとバラが紡ぐ物語を紹介する。
各エリアの紹介
グランヴィル ローズで彩ったゲートを通り抜けると、グランヴィル ローズ誕生のストーリーを体感できる「ローズ ディスカバリー」のエリアが広がる。クリスチャン・ディオールの花々への情熱は、幼少期を過ごした仏ノルマンディー地方グランヴィルにあるレ リュンブ邸の庭園から始まる。花々をこよなく愛した母マドレーヌと多くの時間を過ごしたこの庭園は、同氏にとってのインスピレーション源となり、中でもバラは一番のお気に入りだったという。オートクチュールのドレスのデザインや1967年に誕生した初めてのスキンケア商品など、バラへの愛情からさまざまなクリエイションを生み出した。
「ローズ ディスカバリー」エリアを抜けると、レ リュンブ邸から約20km離れた場所に位置する、グランヴィル ローズのためのディオール ガーデンを再現した「ローズ ガーデン」が待ち受けている。ここではガーデナー(庭師)との会話を楽しみながら、ローズの香りに包まれる優雅なひとときを体験できる。「ローズ ディスカバリー」エリアの建物の外観は、アイコニックな出窓を含めレ リュンブ邸を再現した。