岡田准一「実家にも連れて行ってくれるって」 綾野剛との約束明かす
俳優の岡田准一さん(42)が30日、岐阜で行われた、映画『最後まで行く』の舞台挨拶に、共演した綾野剛さん(41)、藤井道人監督と登壇しました。 【画像】綾野剛、憧れの俳優・岡田准一と共演で悩み「役を通して漏れてしまうんじゃないか…」 映画は、ひとつの事故を発端に極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いたクライムサスペンス。岡田さんは、ひき逃げ事件を起こした刑事・工藤を演じ、綾野さんは工藤を執ように追う冷徹なエリート監察官・矢崎を演じています。
■綾野剛「岡田准一さんを岐阜にお招きいただきました」
実は、岐阜県は映画のロケ地の1つで、綾野さんの故郷でもあります。岡田さんは「綾野さんの地元ということで、綾野さんに連れてきていただきました。岐阜のみなさんと本作のことを話せることをとても幸せに思います」と挨拶。 一方、綾野さんは「岡田准一さんと藤井道人監督を岐阜にお招きいただきました。とても感激しております」とコメント。すると、岡田さんが「(綾野さんの)地元ですからね。実家にも連れて行ってくれるって言ってくれました」と明かすと、綾野さんも「どこまでも行きたいですね」と返し、会場を盛り上げました。