「前回の試合でシュートを…」1トップで先発したサッカー日本代表FW上田綺世が2得点!「大差の勝利になったが…」【W杯アジア最終予選】
サッカー日本代表は現地時間10日(日本時間11日1:00キックオフ)、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)グループC第2節でバーレーン代表と対戦し、5-0で勝利を収めた。2試合連続で大勝し、連勝スタートを切った。この試合で2得点を記録したFW上田綺世がフラッシュインタビューに応じた。 5日の中国戦で7-0と大勝したものの、得点のなかった上田。この試合では、37分にPKを確実に決めきり、後半開始早々にもゴールを決めた。 【一覧】2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 順位表 1トップの位置でスタメン入りし、65分までピッチに立った上田は、「前回の試合でシュートをなかなか打てなかったので」とコメントし、「自分のチャンスメイクを意識していましたし、チームとしても狙っていたことがいくつかできた」と試合を振り返った。 最終予選の難しさについては、「今日の試合も結果的には大差の勝利になったが、前半の入りや(アウェイ)環境も含めて難しいゲームになった」とコメントした。
フットボールチャンネル編集部