「ほっとしている」右胸を全摘手術した梅宮アンナが心境告白「今日は(胸を)見ないでいいかな」乳がん闘病続く
きのう手術直後「ほっとしています」
そしてきのう、迎えた手術当日。 手術直前、直後の様子を、マネージャーとアンナさん本人が、カメラに記録していました。 手術直後に梅宮アンナさんが語った、右胸の全摘後の心境梅宮アンナ(手術当日・手術前/マネージャー撮影動画): おはよう~。 手術は怖くなくって、術後の方がいろいろ心配かなって思っています。やっぱりリンパを取るので、むくみとかリンパ浮腫になったら困っちゃうなとか…そういうほうが気にしています。 頑張ります。行ってきます。 ピンクのマスクにターバン姿で、時折、笑顔を見せ心境を語るアンナさん。 そしていよいよ、手術の時間に。 カメラに「じゃ~ね~」と明るく手を振って、手術室へ向かいました。 そして、3時間19分におよぶ右胸の全摘手術は、無事成功。 手術直後、アンナさんの右手にはナースコール、左手には、押すと痛み止めの薬が出るボタンが握られていたといいます。 梅宮アンナ(手術当日・手術後/自ら病室で撮影): う~無事に手術が終わりました。え~、もう目が覚めたら終わっていた状態で、はい。 手術後、アンナさんは全摘後の今の心境を、ノンストップ!に文字コメントで明かしてくれました。 【梅宮アンナさん文字コメント】 (右胸と)さよならしてほっとしていて…胸には悪いんですが、ほっとしています。右胸…というより、がんのかたまりだったから。 傷口は、痛み止めを使っていますから、痛みは、そんなにありません。さすがに、今日は(胸を)見ないでいいかなーって。 右胸の全摘手術という、治療の大きな山場を乗り越えたアンナさん。 入院に際しては、電気スタンドや、(火を付けず)香りを楽しむためのアロマキャンドルなどの癒やしグッズを病室に持ち込んだほか、 ターバンやマスクなど身に着けるものをピンク色の明るいものにすることで、気持ちを前向きに保っているといいます。 引き続き、抗がん剤治療や放射線治療など乳がんとの闘病が続いていくというアンナさん。 がんが寛解したら、趣味の山登りを再開したいと語っていて、今後もSNSや様々なメディアで、その経過を発信し続けていく予定です。 (『ノンストップ!』 2024年11月8日放送より)
ノンストップ!