陣内智則（2022年4月撮影）

　お笑い芸人陣内智則（50）らが23日までにX（旧ツイッター）を更新。漫才日本一決定戦「M－1グランプリ2024」で準優勝したお笑いコンビ、バッテリィズを絶賛し、今後の活躍に期待を寄せた。 【写真】大躍進となったバッテリィズ 　バッテリィズはファーストラウンド7番手で登場し、令和ロマンの850点を抜く861点で1位通過。だが最終決戦では令和ロマンに5票集まり、バッテリィズは3票止まりで準優勝だった。 　それでも確かな爪痕を残し、SNS上でも話題に。陣内は「令和ロマンおめでとう！漫才の色気えげつない」と2連覇を成し遂げたコンビを祝福しつつ、「バッテリィズ　売れる気しかしない」と言及。「真空ジェシカ　一瞬映った俺の目見逃してないよ。敗者復活のマユリカ　最後のコメントで爪痕残してくれた！今年も刺激されました」と活躍したコンビに賛辞を送った。 　「M－1グランプリ」の解説や分析力の高さに定評のある「Mおじ」ことスーパーマラドーナ武智は、バッテリィズの最終決戦進出に「バッテリィズ～　やると思ってたぞ！！！」と号泣する絵文字を複数並べて歓喜。その後、優勝した令和ロマンを「2連連続トップバッターで2連覇！誰がどこをどう見ても完全優勝　いや化け物過ぎるって」と祝福しつつ、「いやでもバッテリィズも惜しかった　後1票の差やった。。でもめちゃくちゃ良い結果！！バッテリィズお疲れ様」と健闘をたたえた。