【速報】「ひとつの時代が終わった」読売新聞グループ本社代表取締役の渡辺恒雄氏（98）が肺炎で19日に死去 岸田前総理コメント
読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄さんが肺炎のため、きょう未明、東京都内の病院で亡くなりました。98歳でした。
読売新聞グループによりますと、東京都出身の渡辺さんは東京大学を卒業後、1950年に読売新聞社に入社しました。 政治部で活躍後、ワシントン支局長や政治部長などを歴任しました。 1991年に代表取締役社長・主筆に就任した後、2016年から主筆を務めてきました。 また、プロ野球の読売巨人軍のオーナーや大相撲の横綱審議委員会委員長を務めるなどスポーツ界の発展にも尽力しました。
テレビ朝日報道局
