大投手には“裏メニュー”がある?【大島康徳の負くっか魂!!第85回】
日米野球男、大島
ナックルボーラー、ニークロ。この人じゃなかったです
2006年以来、久々の日米野球が行われ、連日お客さんもぎっしりでした。今回の来日メンバーは、必ずしも一線級とは言えませんでしたが、やはりバッターのパワーはすさまじかったですね。 日米野球と言えば、すべて中日時代ですが、1978年のシンシナティ・レッズ戦、79年の全米オールスター戦、84年ボルティモア・オリオールズ戦と、僕も3回出ています。 で、結果ですが……自慢しますよ、しっかり読んでください! 78年が3打数2安打、79年が2打数1安打、84年が6打数4安打です。78年にはホームランも打っています。どうですか、さすがでしょう。ただ、ほとんど自分の打席は・・・
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週刊ベースボール