サイバートラスト、23年3月期も好調続きそうな足元状況
企業のDX需要が続き、認証やセキュリティ分野も活況となっている(写真: metamorworks / PIXTA)
サイバートラスト(4498)の2022年3月期は、認証・セキュリティが好調に推移し、リナックスのOS関連も想定以上に伸びていることで、利益が上振れしそうだ。サイバートラストは今年の4月に東証マザーズに上場。SI事業を展開するSBテクノロジー(4726)傘下で、認証・セキュリティを主力にしつつ、IoT事業を育成中だ。 サイバートラストが10月26日に発表した2022年3月期第2四半期(2021年4~9月)は、売上高が26億0100万円(前年同期比17.6%増)、営業利益が2億9200万円(同44.7%増)、純利益が1億8600万円(188.4%増)と好進捗を見せた。
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山内 哲夫