シクフォニ、独立後初のライブに約1万6000人 ステージを終えたメンバーが熱いコメント
2.5次元タレントグループ・SIXFONIAことシクフォニが、26日と27日に千葉県の幕張メッセイベントホールでライブ『SIXFONIA One Man Live【Six-tuation】vol.I -CHAOS-』を開催。公演を終えたメンバーたちから熱いコメントが届きました。 【画像】シクフォニのメインビジュアル 7月末に所属事務所『VOISING』から独立して以来、初めてのライブとなったシクフォニ。3月に東京ガーデンシアターで開催したライブから規模をさらに拡大し、今回は幕張メッセイベントホールで2日にわたりワンマンライブを開催。2日間ともチケットはソールドアウトし、観客の総動員数は約1万6000人に達しました。 ライブが始まると、リード曲である『Sledgehammer』に合わせ、メンバーの暇72さん、雨乃こさめさん、いるまさん、LANさん、すちさん、みことさんが新衣装を身にまとい登場。続けて、6人の個性を生かした楽曲『SHALL WE GONG!?!? -1st battle-』では、メンバーカラーのレーザーとペンライトが一体となり、会場の熱は一気に最高潮に。
その後のMCでは、メンバーが普段の公式生配信恒例の挨拶をしている途中に、次々とマイクトラブルが発生し、ついには照明まで落ちる事態に。ファンにトラブルかと思わせると、椅子に座ったメンバーたちが姿を現し、人気曲の1つである『しっくす。』を披露。会場には、悲鳴に近い歓声が上がりました。 そして、ライブの最後には、2025年にシクフォニ初めてのライブツアーを開催することも発表され、ファンと喜びを分かち合いました。
■メンバーが明かす、より深まった絆と独立後初のライブを終えて【全文】
苦難に次ぐ苦難、間違いなく後にも先にも最も疲弊したライブでした。 このライブの裏で本当に色々なことがあった。。。 シクフォニというグループのこれまでの2年で存在しなかった最も大きな壁だと思います。 ライブ、という出来事に向き合う以前にメンバーや自分自身とすごく向き合う期間でした。 そうして生まれたCHAOS。 間違いなくCHAOSなライブだったと思います。演出も歌も何もかもキモすぎ。これは俺たちにしか出来ないライブが出来たんじゃないかなって。 まぁ俺はライブとか別に好きじゃないし好きになれないけど、メンバーだけはずっと好きだよ。