家電の買い替えサイクルは10年が目安、お得に買うコツは「雨の日や月末に店に行く」 家電ライターがサーキュレーターやドライヤーの注目家電を紹介
【トースター】 パンだけでなく野菜や肉も焼け、多様な調理に使えるので調理器具をいくつも使わないで済み、洗い物が減らせる。「夏のそうめんなどと合わせたい揚げ物の温め直しも得意」。 ●エアフライ オーブントースター TOA-38(2万9800円)/クイジナート 強力な熱風で食材を焼き上げるエアフライ調理が可能。から揚げも作れる。 ●匠ブランジェトースター TS-D486B(2万5800円)/ツインバード パンのリベイクにこだわり、カレーパンは表面をサクッと揚げたての状態に。 【ドライヤー】 「高機能ドライヤーは人気が高いものの高額なため手が出しづらいですが、ボーナスのこのタイミングこそ狙い目。髪をいたわる機能付きなら、翌日の髪のまとまり具合が全然違います!」 ●プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX901(4万4000円)/シャープ 4つの吹出口から出る風が地肌まで素早く乾かす。 ●ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J(3万8610円)/パナソニック 高浸透ナノイーを含む風が髪や肌に潤いを与えながら乾かす。 ※価格は編集部調べ。 【プロフィール】 伊森ちづる(いもり・ちづる)/家電ライター。家電流通業界向け雑誌記者を経てフリーライターへ。家電量販店販売員や幹部などへの取材のほか、家電メーカーの開発者インタビュー、家電レビューなどを得意とする。 イラスト/とげとげ。 ※女性セブン2024年7月4日号