『ドクターX』米倉涼子、駅で遭遇したファンと舞台あいさつで再会「メロンありがとう」
俳優の米倉涼子が22日、都内で行われた「『劇場版ドクターX』(公開中)舞台あいさつ“FINAL”に登壇。熱狂的なファンと熱い再会を果たした。 【動画】【ノーカット】米倉涼子&内田有紀&岸辺一徳が『ドクターX』最後の舞台挨拶に登壇!会場が涙に包まれる この日は、「さよなら!大門未知子!」と題し、米倉が大門未知子として登壇する最後の舞台あいさつで、全国の350劇場で生中継された。サプライズで内田有紀も登場し、会場を沸かせた。 本作は、今月6日の公開から21日までで観客動員130万人超え、興行収入は17億円を突破し、大ヒットしている。「名古屋の舞台あいさつで24回見たっていう人を聞いて…」という米倉が観客に何回見ているか尋ねると、今回が30回目の観賞だという“熱狂的”なファンが。米倉の大ファンだと言うと、米倉が「あ!駅で会ったね!」と驚いた様子で話しかけ、「メロンありがとう」とメロンをもらったことを明かし、ファンとの再会を喜んだ。 “絶対に失敗しない”フリーランスの外科医・大門未知子が、難易度の高い手術を行い、群れ・権威・束縛…といった概念を打ち砕いて活躍する姿を描き、2012年から7シリーズが放送された国民的人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)。ドラマ誕生から12年、シリーズをけん引してきた最強の布陣により初映画化され、ついにシリーズ完結を迎える。 イベントには、米倉、内田のほかに、岸部一徳も登壇した。