暗号資産、2回目の大統領選討論会でも話題にならず
2回目の大統領選討論会では、暗号資産(仮想通貨)は話題に上がらなかったが(上がると良かったのだが)、他の話題について活発に議論を交わした。
背景
2024年の米大統領選挙まで2カ月を切った。現地時間10日夜、カマラ・ハリス副大統領とドナルド・トランプ前大統領が、それぞれのビジョンを語った。
なぜ重要なのか
選挙まで2カ月を切った。選挙をめぐる4カ月あまりのプロセスで、米国は新たな最高司令官を選び、規制当局および各省庁のリーダーが指名される。暗号資産業界が関心を寄せていることは明らか。だが残念ながら、暗号資産は10日夜には話題にならなかった。
ポイント
討論会について、ここで改めて言うべきことはあまりない。すでに記事も公開されている。 ここまでの要点をあげておこう。 |翻訳・編集:CoinDesk JAPAN編集部|画像:Shutterstock|原文:Crypto Goes Unmentioned Again at Second Presidential Debate
CoinDesk Japan 編集部