沢尻エリカ、「いつ結婚してもいい」と語っていた“ワイルド系イケメン”と破局報道 友人も嘆く“エリカロス”の日々
女優・沢尻エリカのプライベートに、動きがあったようだ。 12月19日、「NEWSポストセブン」は、沢尻が交際していたヴィンテージ眼鏡販売店の男性・A氏と破局したと報じている。 【写真あり】沢尻エリカ“まるで別人”の「コーンロウ」ド派手姿 沢尻とA氏の交際については、2023年8月に本誌「SmartFLASH」でも報じていた。A氏は元「TOKIO」の長瀬智也に似た“ワイルド系”のイケメン。 眼鏡店を閉めたA氏が、都内にある沢尻のマンションに向かう様子などを確認した本誌は、沢尻との関係についてA氏を直撃。「俺にとっては、ピュアで純粋な、ちょっとアホな女のコやから。それが愛なのかわからないけど、そういう人間って、かわいいじゃないですか」と、愛する彼女への思いを明かしていたのだった。 その後、2023年末に本誌記者が再度、A氏を訪ねると「正直、いつ結婚してもいいですよ。明日でもいいです。あちら(沢尻)の仕事具合とかのタイミングもありますけどね」と、順調な交際ぶりを明かしていたのだが……。 「彼にとってエリカさんは、いつでも結婚していい存在だったのは間違いなかったです」と話すのは、A氏の友人男性。彼が続ける。 「だからこそ、結婚のタイミングはエリカさんに合わせていたんです。仕事が落ち着いたら……という気持ちでいたらしいんですけどね」 沢尻の仕事復帰もあり、両者の間で“すれ違い”が起きたのが破局の理由のようだ。2024年2月の舞台『欲望という名の電車』に出演し、芸能活動を再開させていた彼女が“仕事モード”に入ってしまったのかもしれない。 A氏とともに、友人男性も沢尻と交流があったという。間近で見た彼女の最近の印象について、こう話してくれた。 「エリカさんは明るくてノリもよくて、かつての近寄りがたいイメージとはまったく異なる、フレンドリーな人でしたね。でもAさんと別れてから、よく集まっていた飲み会やイベントにもパタッと顔を見せなくなってしまって……。Aさんも寂しいと思いますが、僕らも“華”がいなくなって、“ロス”の気持ちですよ」 沢尻が出演した『欲望という名の電車』は、結婚に“最後の望み”をかけた女性の、非情な結末を描いた物語。 彼女には、結婚以外の望みが見えたのだろうか――。