1/6地元の人道支援組織の主催で開催された障がい者スポーツ大会。開会式では競技場で女性や子どもが行進。だが、開会式での聖火台点火を「異教信仰」と宗教学者が非難し、競技は中止に。(2024年8月26日・イドリブ・撮影:オマール・ハジ・カドゥール)<写真特集>シリア北西部イドリブは今(2) 障がい者スポーツ大会、「聖火点火式は『異教の信仰』」と宗教学者らに非難され中止に(写真6枚)【関連記事】<写真特集>シリア北西部イドリブは今(1) シリア内戦13年 破壊と混乱のなかで(写真9枚+地図)■<シリア>ホワイトヘルメットの女性隊員 「たくさんの死を見てきた」市民救護の最前線で(写真11枚)■<シリア・イドリブ>内戦にコロナが追い打ち ウイルスの見えぬ恐怖に疲弊(写真7枚)■<シリア>「思い出消さぬ」すべて女性のスマホ修理店 戦火の人々にとってのスマホの意味(写真11枚)■<シリアの子どもたち>戦火のイドリブ 孤児を支え続ける園長(写真11枚・地図)■<シリア>化学兵器攻撃の被害住民「悲劇、繰り返さないで」(写真6枚・地図)