松本人志がいないＭ－１「物足りない」「違和感」 上沼、巨人らも姿なく雰囲気変わる 「新しい風」「今の楽しい感じも好き」の声も
漫才ナンバー１決定戦「Ｍ－１グランプリ」が２２日夜にスタートした。史上初連覇がかかる令和ロマンをはじめ、トム・ブラウン、真空ジェシカらに、先立って行われた敗者復活戦を制したマユリカが加わり、１８時半にスタートした。テレビ朝日系で生中継。 審査員は、中川家礼二、海原ともこ、博多大吉、石田明、柴田英嗣、哲夫、塙宣之、山内健司、若林正恭の９人が務めた。 近年、名物審査員だった上沼恵美子、オール巨人に続き、今年は活動休止中の松本人志の姿も消えた。 ネットでは松本不在のＭ－１に「松本氏が審査してないｍ－１でちと、物足りないかんは否めないよね」「松本いないの違和感すぎる」「松本さんいないから、今年のＭ１の空気かなり変わるだろうなぁ」「申し訳ないけど松本いないから今年のＭ１の価値は低いと思う」「Ｍ１は上沼恵美子さんと松本さんが一番おもしろかったのに…」「松本さん上沼さん巨人さんがいないのやっぱ寂しいなあ…」との反応が集まった。 一方で「紳助＆松本のヒリヒリしたＭ－１も好きやったな！今の楽しい感じも好きやけど！」「Ｍ－１、審査員が好きな人ばかりで嬉しい」「審査員若くなるのは良いこと」「今年は新しい風が吹くと期待してるぞ」と期待するコメントも投稿された。
