手をかざすだけで開閉する「EKO」の優れもの"センサー式ゴミ箱"!! "IKKOさん"のCMが話題の大注目アイテムに迫る
新社屋の完成により日本での展開を盤石に
2024年11月、新宿の京王プラザホテルにて関係者、報道各社を集めたパーティが開かれた。それは「EKO」の日本ブランチである「EKO JAPAN」の新社屋・ショールーム落成、そして美容家のIKKO氏のブランドアンバサダー就任を祝う式典。「EKO」の商品がずらりと並ぶ会場で、壇上に立ったジェームス・チェン氏がスピーチを行った。 10万回に及ぶ商品の耐久テスト、電池交換なしで8万回の作動の確認、2023年に落成した新工場の生産体制、新社屋を起点とした日本における展開、環境を守る企業としての責任。チェン氏の言葉は「EKO」の信頼を裏付け、さらなる期待を持たせる内容。詰めかけた多くの関係者も、その思いの詰まった言葉に深く頷いた。 革新的な技術と創造性、洗練された美しさ。「EKO」のゴミ箱が彩る生活は、新たなライフスタイルの潮流として、より広まっていくことだろう。
創業社長「ジェームス チェン氏」が大切にする4つのフィロソフィー
おかげさまで毎年拡大を続けるEKOですが、私はただブランドを大きくしようとは思いません。良い商品、信頼できる商品を発表し、それが結果としてユーザーに受け入れられているからこその結果なのです。 そのために大切にしているフィロソフィーは4つ。妥協ない商品をつくる匠の精神、これまでにないものを生み出す創造性、自らの使命を妥協なく追求するハードワーキング、そして会社や社会に対する責任。これらを大切に商品づくりに取り組んでいます。 センサー式ゴミ箱はいくつもありますが、10万回の開閉に耐える耐久性や、会話の邪魔にならないような静音性は当社の強み。生活に必要なゴミ箱だからこそ、本当に必要とされる部分を妥協なく追求しながら、今後もより良い商品を開発していきたいと思っています。
センサー式自動開閉ゴミ箱「EKO」とは?
100カ国以上で愛される世界最大級のゴミ箱メーカー。触れずに開閉するセンサー式ゴミ箱は、プロダクトとしての美しさ、センサー精度と静音性、耐久性から各地で高い評価を得る。 文/おとなの週末編集部 写真/EKO、おとなの週末編集部