【今日はワンテンの日!】メガバスが誇る世界基準のキング・オブ・ジャークベイト『ヴィジョン ワンテン』
現在も活躍するワンテンとその系譜たち
2000年の登場以来、ワンテンファミリーの展開数は非常に多く、メガバスルアーでは最も多いバリエーション展開がなされてると言えるだろう。 2000年:ワンテン 2001年:95 2003年:ワンテンSW 2006年:プロップダーター110 2007年:ワンテンラップスティック 2008年:ワンテンハイフロート 2010年:ワンテンサイレントライザー 2011年:ワンテンマグナム 2012年:ワンテン+1 2013年:ワンテンFXツアープレミアム/ワンテンスクエアビル 2014年:ワンテンJr. 2015年:ワンテンマグナムハイフロート/ワンテンレーシング/ワンテン+1レーシング/ワンテンJr.レーシング 2017年:ワンテンR(+1、+2)/ワンテンX 2018年:ワンテンLBO 2019年:ワンテンMAX LBO/ワンテンR+3 2021年:ワンテンJr.+1/Xナナハン(+1) 2022年:ワンテンRハイフロート/Xナナハン+2 ヴィジョンの名を冠した95や雅、ソルトウォーター対応への派生、プロップを取り付けたプロップダーターやラップスティック、ハイフロートモデルにマグナムやJr.といったサイズ違い…。 そのどれもが沢山のファンを持ち、数多のバスを捕獲してきたことは間違いない。 また、ただまき性能を強化し、琵琶湖などのフィールドにより対応した「ワンテンR」シリーズや、スモールサイズ版ワンテンと名高い「Xナナハン」などはとくにその名を聞く機会は多いだろう。 用途やシチュエーションに応じたワンテンファミリーの使い分けで、バス釣りはもっと楽しくなるはずだ。