【無印良品】ダブルファスナーで“両面使えるポーチ”が便利だった サイズ違いでそろえても良いかも!
「メッシュポーチ」は、ポーチの外から中身が見えるので、ポーチを開けずとも中に入っているものをぱっと確認できるメリットがあります。しかし、ポーチそのものがごちゃごちゃして見えたり、見られたくないものは入れられなかったりと、使い方に悩むこともあるかもしれません。 【写真】無印良品「ポリエステルダブルファスナーケース」を使ってみた ここでは、そのようなポーチの悩みを解決する、無印良品の「ポリエステルダブルファスナーケース」をレビューします。
収納は2カ所 見えてもいいもの、見せたくないもので分けられる
無印良品のポリエステルダブルファスナーケースは、ダブルファスナーになっており、収納スペースが表面と裏面の2カ所あるポーチです。片面はメッシュで中身が見えるようになっており、もう片面は布地によって完全に中が見えないようになっています。 メッシュの面にはリップや鍵、イヤフォンなど、外から見えても問題ないものを入れられます。一方もう片方の、外から見えない面は、貴重品や女性のサニタリー用品など、見られたくないものを収納するのに役立ちます。
ファスナーが2つあるので間違えることも
ポリエステルダブルファスナーケースには、ファスナーが2つ並んで付いています。使い始めの頃は間違えて、開きたい方とは違う方を開けてしまうことがありました。これだと「ファスナーを閉めたつもりが違う方を開けていた」ということも起こり得ますね。そうすると、中身を落としてしまうかもしれないので、最初のうちはさっと目で確認してから開閉することをおすすめします。 ただメッシュの面のファスナーにはひもが付いているので、慣れたらそれを頼りに、すぐに直感的に正しい方をつかんで開閉できるようになると思います。 ファスナーの滑りはとても良いです。途中で生地を挟んでしまうこともなく、スムーズに開閉できます。
フックに掛けておき、ぱっとつかんでそのまま持ち出せる
先述の通り、ポリエステルダブルファスナーケースのファスナーには、ひもが付いています。このひもは、フック状のものに引っ掛けられるので、壁にさした画鋲などに吊り下げて保管することが可能です。 毎日持ち歩くものをこの中に入れておき、帰宅したらポーチごとフックに掛け、出かけるときはそのまま持っていくというようにすれば、忘れ物を防げますね。消耗品は使ったら補充しなくてはならないので、ポーチの中身を定期的にチェックするためにも、帰宅後にバッグから出すのは良いことかと思います。 本体の横の縫い目には小さな金具も付いており、カラビナなどを使ってバッグに取り付けることもできそうです。