「薄色デニム+シャツ」の王道アメカジスタイル!着こなし上手な3人のスナップ集
デニムのベストシーズン、到来。 ヴィンテージデニム、ブラックデニム、Gジャン、ワイドデニム……などなど十人十色の楽しみ方があるなかで、アイスブルー系デニムも依然として高い支持を得ているらしい。 【写真8点】「秋の薄色デニムをシャツ合わせ」の詳細を写真でチェック コーデの肝は“シャツ合わせ”。その親和性の高さを示す、街角の3人をスナップ!
① 全身を淡いトーンでまとめたデニムシャツコーデ
TORUさん(44歳) ややゆったりシルエットのデニムに、カシミヤ混で高級感のあるシャツを合わせたTORUさん。上下ともに淡いカラーを合わせ、見事な好配色に仕上げた。
キャップとポシェットもベージュ系で統一。
デニムにはローテクスニーカーで“黒”を一点投入。大人気トリプルコラボ作「TOKYO ENERGY HANDBALL SPEZIAL SHUKYU x E-WAX」の力の抜けたアディダスロゴがたまらなくキュートだ。
② ペールトーンのチョイスに滲む大人の余裕
安本健人さん(28歳) 安本さんが主役に添えたのは、スリムなレッグラインと適度なブーツカットが美しいリーバイス ビンテージ クロージングの一本。ワンクッションさせた裾の丈感が実に今っぽい。
くすんだピンクのシャツにブラウンのコーデュロイシューズという色合わせもこの時季の参考になりそうだ。
③ 音楽カルチャーが漂うTシャツ&古着を自己流ミックス
森 闘士也さん(48歳) 古着のダメージデニムに古着のミリタリーシャツを組み合わせた森さん。アイスブルーのデニムに色褪せたカーキのシャツという往年のアメカジコーデである。
足元にもアメカジを象徴するブランドのひとつ、クラークスのウィーバーを合わせてファッション観を体現した。 ◇ アメカジコーデで欠かせないアイスブルーのデニム。コーデに迷ったときは、トップスにシャツを合わせておけばハズす心配もなさそうだ。
OCEANS編集部