Bリーグ、2023ー24シーズンのクラブ決算発表 営業収入33%増、入場料収入44・8%増
バスケットボールBリーグは19日、2023-24シーズンのクラブ決算概要を発表した。 B1・24クラブ、B2・14クラブの合計営業収入は約552億円で前年度比33%増。中でも入場料収入の伸びが前年度比44・8%も伸びた。 総入場者数は452万人で前年比39・9%増。アリーナに足を運んだファンが増え、収入増の大きな要因になった。 スポンサー収入も含めたすべての営業収入トップはA東京の約32億2000万円で、入場料収入のトップは琉球の約12億1000万円。B1の24クラブの平均営業収入は約18億3000万円となり、昨年度比28・4%増で、過去最高を記録した。