山崎まさよし、“チケット払い戻し騒動”後初ライブ 冒頭ファンに挨拶「ご心配かけました」
シンガー・ソングライターの山崎まさよしさん(51)が2日、“チケット払い戻し騒動後”初のライブを愛知・名古屋市で開催しました。 【画像】山崎まさよし、公演について謝罪しチケット払い戻し 会場の様子はどうだったのか観客を取材 10月21日に行われた水戸での公演で、山崎さんは、“あまり歌いたくないので、きょうはしゃべります”などと発言し、8曲程度しか歌わなかったといい、なかには“歌わないなら帰ります”と声をあげる観客も現れるなど、後日所属事務所が謝罪する事態となっていました。 2日、山崎さんは騒動後初めて名古屋で公演を開催。ライブに参加した観客によると、この日はデビュー曲『月明かりに照らされて』や『セロリ』など15曲ほど歌い、トーク部分は少なめだったということです。 また、山崎さんはライブ冒頭「ご心配かけました」と観客へ挨拶し、ライブ後には「こんな大事になるとは思ってなかった」と話したといいます。 ライブに参加した、10年以上応援する50代のファンは「ほとんど歌ってましたよ。(割合でいうと)7:3くらいですかね?」、「今日はギターばかりだったんですけど、とてもよかったです」と公演を振り返りました。また、25年以上応援する50代ファンは「最初は“ご心配かけました”って。何をとは言ってないですけど。公演はいつも通りいいライブでした。デビュー曲が一番良かったです」とライブの様子を話しました。