<海に眠るダイヤモンド>第4話視聴率7.5% 神木隆之介主演の日曜劇場 百合子の家族の運命を変えた出来事
俳優の神木隆之介主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第4話が、11月17日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.5%、個人4.5%だったことが分かった。 【写真特集】「海に眠るダイヤモンド」次週は? 第5話あらすじ&場面カット公開!
ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同局系)、映画「ラストマイル」チームが手がけている。
第4話では、1958年7月。映画館を辞めて労働組合の新聞編集者としての仕事に精を出していた百合子(土屋太鳳さん)だったが、長らく体調を崩していた母・寿美子(山本未來さん)の容態が悪化。鉄平(神木さん)は、百合子の家族の運命を変えてしまった、1945年8月9日の出来事を思い出していた……。
現代では、玲央(神木さんの一人二役)がいづみ(宮本信子さん)の第二秘書として雇われることに。そんな中、いづみの家族たちの間で、玲央に関するある疑惑が持ち上がる……と展開した。