「踊る大捜査線2」放送→エンドロールの名優に驚き「出てたのか」 東北なまり「かめだ」犯人が 「今見たら」「犯人だったw」犯人がバイプレーヤー揃い
映画「踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」が5日にフジテレビで放送された。2003年公開の記録的大ヒット映画。 【写真】「出てたのか」の声 青森出身の犯人役 エンドロールの出演者クレジットでは、今見ると、現在映画・ドラマなどで活躍している俳優や、テレビ番組で活躍する人気タレントら、多数の人物が意外な役柄で出演していたことが話題となった。 犯人グループが「かめだ」と言っていた言葉が、東北なまりで逃走先の「蒲田トンネル」を指していた、「砂の器」ネタ。秋田出身の管理官室井慎次(柳葉敏郎)が実演させられ、真下正義(ユースケ・サンタマリア)が犯人グループの経歴書面を見て「青森出身のこの男が言ったんだ」と気付いた名場面。犯人5人のうち青森出身の男・瀬川役は、俳優三宅弘城だった。 ネットでも「三宅弘城さんおったな」「今だとよくわかるわ」「若い」「三宅弘城が犯人役だったか!」「犯人グループも有名なバイプレーヤーばかりだ」「三宅弘城さんいるやん!犯人」「三宅弘城さん犯人役で出てたのかw」と驚く投稿が相次いだ。