誰もが自分らしく働ける!ジェンダー平等を宣言している企業
Airbnb Japan株式会社
誰もが仲間と感じられる世界の実現にはダイバーシティが欠かせないを信念のもと、差別をなくし、もっとインクルーシブな企業にする取り組みを推進。Airbnbの多様性を高めるために、2025年末までにすべてのレベルで、グローバル従業員の50%を女性が占めることを目指しています。 社員同志のコミュニティやホストコミュニティ、関連団体とともにワークショップやイベントを開催し、女性のエンパワメントや多様性のある組織づくり、外部講師を招いたバイアストレーニングなど積極的に取り組んでいます。たくさんある制度のなかから、印象的なものをピックアップ。 ▼「Airfinity」という社内サークルの存在 従業員が中心となって運営を行い、ライフイベントやキャリアの両立のための意見交換やイベントなどが活発に行われています。「Airfinity」は「Affinity(似た者同士の仲間)」をもじった造語で、同族の社員が集まって運営するグループの総称。 メンバーが重視する問題への認識と支持を広め、採用、昇進、プロダクト開発、コミュニティ活動の各分野で会社のダイバーシティの取り組みの方向性を決めるサポートを行っています。 その他にも、男女問わず産休、育児休暇の取得はもちろんのこと、オフィスには授乳室などもあり、子育てしながらも働きやすい環境が整えられています。 今回紹介したのは、それぞれのライフスタイルに合わせ、誰もが自分らしく快適に働けるような環境づくりに取り組む企業ら。ぜひ、就職や転職活動など今後の会社選びの参考にしてみて!