プーさんの次は“メリーさんのひつじ”!新たな童謡ホラー9月公開、特報も
19世紀アメリカの実話に起源を持つ童謡「メリーさんのひつじ」をホラー映画化した「Mary Had a Little Lamb」が、「メリーおばさんのひつじ」の邦題で9月6日に全国にて公開される。YouTubeでは特報が解禁された。 【動画】「メリーおばさんのひつじ」特報 本作の主人公は、未解決事件や超常現象を扱うラジオ番組「カルラの迷宮事件簿」のパーソナリティを務めるカルラ。彼女は聴取率が下がり続けるラジオ番組をバズらせようと、行方不明者が続出しているという“ワープウッズの森”へスタッフ数人と向かう。そして深い森の中で道に迷ってしまったカルラたちは、ある一軒家でメリーと名乗る女性に出会う。 監督は「MEG ザ・モンスターズ2」のアニメーションや「キック・アス」の視覚効果を手がけたジェイソン・アーバー。製作陣には「プー あくまのくまさん」の監督リース・フレイク=ウォーターフィールドらが名前を連ねる。メイ・ケリー、クリスティン・アン・ニーラン、ガストン・アレクサンダー、ジリアン・ブローデリック、ダニエル・スコットが出演した。 「どこまでもついてくる。死ぬまでついてくる──。」というコピーが添えられたティザービジュアルには、羊たちに囲まれたえたいの知れない者の姿が捉えられている。 (c)2022 Dark Abyss Productions Ltd