千葉県が“インフルエンザ注意報”を発令 基本的な感染対策の徹底を
チバテレ(千葉テレビ放送)
インフルエンザの感染が増えています。 千葉県は12月11日、「インフルエンザ注意報」を発令しました。 県によりますと、12月2日から8日にかけて、県内203の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者報告数は、1医療機関あたり平均13.23人となりました。 国の基準値となる10人を超えたため、県はインフルエンザ注意報を発令しました。 県は、こまめな手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。
チバテレ(千葉テレビ放送)