列車脱線“6日目”もまだ運休続く 代替バスも…市民生活に影響拡大
All Nippon NewsNetwork(ANN)
脱線した列車は線路に残されたまま。市民生活に影響が出ています。 鹿児島県のJR川内駅では、12日に脱線した貨物列車を線路に戻す作業が17日も続いていて、鹿児島線は一部区間で運転見合わせが続いています。 代替バスの運行も始まりました。 利用者 「今、3年生なのですが、初めてなのでびっくりしています」 「学校に行けてうれしいんですが、いつもより家を出る時間が早くなってしまって朝、起きるのが大変かなと思います」 なぜ脱線事故が起きたのか、国の運輸安全委員会による調査が続いています。
テレビ朝日