【卓球】張本智和ベスト8を逃す 世界選手権でのリベンジ果たせず
◇卓球 WTTシンガポールスマッシュ2024 男子シングルス3回戦(14日、シンガポール) 【画像】妹・美和の成長に「追いつかれるのも時間の問題」と嘆く兄・張本智和選手 卓球のWTTシンガポールスマッシュが14日に行われ、世界ランク9位の張本智和選手が男子シングルス3回戦に登場しました。同ランク5位の中国・梁靖崑選手にゲームカウント2-3（11-9、14-12、5-11、6-11、8-11）で逆転負けを喫しました。 張本選手は第1ゲームを先取すると、第2ゲームは一進一退の攻防を制し連取を奪い勝利に王手をかけます。しかし、ここから梁靖崑選手に第3、第4ゲームを連取されると、最後は8-10からフォアハンドがアウトになり、ゲームカウント2-3で敗れました。 梁靖崑選手とは世界選手権シングルス準々決勝でも対戦し敗れていたため、今回がリベンジマッチとなりましたがかないませんでした。 これで日本男子のシングルスはベスト16で姿を消しました。
